サプライヤーダイバーシティとは
私たちは持続可能で安全かつ繁栄する社会の実現を目指します。
その目標は、伝統的にサプライチェーンに参入できていない事業体、例えば女性が所有する企業、障がいを持つ人が所有する企業、LGBTQコミュニティ当事者が所有する企業などを包含することにより、より民主的で真に革新的なサプライチェーンを創造することです。
私たちは、これらの企業を日本全国で特定し、認識し、認証することによって、より包括的なサプライチェーンを育成します。さらに、これらの代表されていないステークホルダーの声を、研究報告やワークショップ、会議の開催を通じて示します。すべてのステークホルダーに教育と支援を提供することで、多様なサプライヤーが繁栄できるエコシステムを育成し、革新的で共創的な市場を促進し、経済全体の健全な成長を支えます。